サークルカット4
- hayama
- 2019年1月8日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年7月24日
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
前回の更新からだいぶ時間が開いてしまいました。
あっという間にエアプチの締め切りもいよいよ今月末です!
参加を検討されているみなさん、もうエアカットはできましたか~?
特に初めて作られる方は時間に余裕をもって取り組んでくださいね!
慣れている方も油断は禁物。締め切りは【1月27日(日)】です。
よろしくお願いしまーす!!
さて、今回はサークルカットの小話をさせていただこうかと思います。
このブログではこれまでサークルカットの作り方を数回にわたってお話してきました。
その中で私が特に口うるさく言ってきたのがカラーモードについて。グレースケールモードにしないといけないのでペイントではなくお絵かきソフトを使用する必要がある…などと書いてきました。
ですが実は、これは赤ブーブー通信社のイベントに申し込む場合の話なのです。
今回のエアプチは赤ブーの企画に乗っかったものですし、今後予定している実際のプチも赤ブーの全ケイにて行おうと思っていますので、赤ブーブー通信社の規格に合わせてお話しさせていただきました。
しかしイベントを開催しているのは赤ブーだけではありません。コミケをはじめ、他にも様々な団体や個人がイベントを主催しています。そしてそれぞれサークルカットの規格も違うのです。
今回うるさく言ったグレースケールモードにしなくてもいい場合もたくさんあります。
なのでイベントに出ようと思った時にはまずそのイベントのホームページをよく読んで、サークルカットの規格を確認してくださいね。
(サークルカットとは直接関係ありませんが、これは印刷所に新刊を頼むときも同様です。印刷所ごとに決まりごとが異なりますので、まずはよく読んで確認する!これが大事です)
そして昨今のイベントではこのサークルカットは『冊子版カタログ』と『電子版カタログ』に掲載されることが多いです。
サークルカットと言えば白黒と思っている方も多いかもしれませんが、最近この電子版カタログに限ってサークルカットをカラーにできる場合があります。
ではここからまた赤ブーのイベントを前提にお話ししますね。
赤ブーのイベントでは冊子版カタログはパンフレット、電子版カタログはNAVIOと呼ばれています。
サークルカットを提出する時はグレースケールモード、つまり白黒限定なのですが、NAVIO公開後無料でそのサークルカットを変更することができます。そしてその時はカラーでも受け付けてもらえるのです。
パンフレットに載るサークルカットは白黒のままですが、一般参加者はイベント当日より前にNAVIOでサークルチェックする人も多いはず。今はまだサークルカットをカラーにしている人の方が少ないので、これをカラーにするとだいぶ目立つのではないかと思います。
残念ながらエアの場合はNAVIOでサークルカットの変更はできないみたいなので、今回のエアプチで試すことはできませんが、今後実際にサークル参加する時にはぜひ電子カタログNAVIOに載せるサークルカットをカラーにしてみてください。そこだけ光り輝くこと間違いなし。(※追記:エアの場合でもサークルカットを変更できることを教えていただきました!手順は通常と変わりませんので余裕のある方はぜひチャレンジしてみてください!)
クリスタ連携のサンプル公開でNAVIOプレミアムチケットがもらえたりするようなので、そちらも合わせてチェックしてみてください。
というわけで、サークルカットのお話はここまでとしたいと思います。
ではまた次回!
※このブログで取りあげてほしいテーマがありましたら、リクエストお待ちしております。みなさんが疑問に思っていることを知りたいです。
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